理事長のアート活動

みなさん、はじめまして。さくらアート幼稚園理事長の山口伸廣と申します。

私は若いころ、陶芸の素晴らしさに魅せられ、自分でも壷や茶わんを作ったり、絵を描いたりしておりました。私は常に新しい作品の作り方、新しい素材、新しい作品に出合うことが大好きで、それがアートに関心を寄せる大きな要因となっていると感じております。

私がこの幼稚園でもアート教室を正課授業として取り入れているかというと、アートを幼少期の多感な時期に親しむことによって、感受性が豊かになるだけでなく、心が大きく成長するからです。まず、どんな形にしようかと考える力、うまく出来なかったらどうやったらイメージを形にできるか知恵を絞ったり、他のお友だちとの共同制作の時は協調性や一緒に一つの作品を作る楽しさが学べます。

さくらアート幼稚園のみなさんに、もっと「ものつくり」が好きな子になってもらえたらと考えております。